交通事故治療について

交通事故の施術について


当院は、院長は交通事故専門の豊富な知識と知識と経験を積んでいますのでご安心してお気兼ねなくご相談ください。

患者様の任意保険会社との交渉や、交通事故に関するご相談を全面的にサポートいたします。


むちうち症について

むち打ち症は、正式には「外傷性頚部症候群」や、「頚部捻挫」などといいます。

車での追突事故などの際に、首や背中に衝撃がかかり、首がムチのようにしなることから生じるので、むち打ち症と呼ばれています。自覚症状がなくてもしばらくして、様々な症状が現れる場合があります。事故の翌日くらいから、酷ければ何ヶ月、何年後になって症状が現れたりもします。その怪我の度合いも、非常に軽いものから、後遺症を残すものまで様々です。                          
むちうち症はそういった意味でも、しっかりと治療しておく事が重要な損傷です。たとえ自覚症状が最初は少なくても、 必ず専門機関で診察を受ける事が大切なのです。


むちうち症の分類について

むちうち負傷の約80%を占めます。
首筋の筋肉や靭帯などが負傷され、首、肩、背中の痛みや運動制限が起きる症状です。吐き気やめまい、頭重感、首や肩のコリ、背中のコリ、倦怠感、脱力感など様々の症状が現れます。


頸椎の間から出ている神経が圧迫され、首の痛みや腕のしびれ、だるさ、握力の低下低下などの症状が現れます。

後頭部やうなじの痛みとともに、めまい、耳鳴り、難聴、視力障害、目の痛み、声のかすれ、飲みにくいなどの症状が現れます。これらの症状は自律神経系の働きが異常になっておこるものです。

脊髄損傷により、腕、足等の痛み、しびれなどの症状や運動障害がみられます。膀胱直腸障害などが生じる場合もまれにあります。

交通事故全てに関するお悩みの方は、専門スタッフが対応いたしますますので、被害にあわれたかたや誰にも相談でき悩んでいる方は、お気兼ねなくお問い合わせください。問い合わせ先 0836−44−0969

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